AZ−1の日記
2014/6/6更新


ちょっとニュース






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2012/10月 A20直前準備

「A20」参加の為、最後の準備です。

ボディパーツを組み込み完了して洗車です。

作ってもらったLEDテールもきちんと動作しています^^


「これで後は参加するだけだ」と思って
何年ぶりに全部組み上がったAZ−1を眺めていて、
「あぁぁっ!?」と牽引フックが使えない事に気づきました。

このAZ−1ナンバー無いので「A20」には積車で搬入するので
積車で運ぶ際には牽引フックが必要なんです。

出発まで残り2日。


あわてて在庫がある所に汎用牽引フックを注文して
なんとか前日に到着。ちょっと穴開け加工して取り付け出来ました。

これで安心して広島まで運べそうです。

折りたたみタイプの方が良かったかな?


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2012/9月 リアエンドパネル最終加工

AZ−1の20周年イベント「A20」参加の為、きちんとボディパーツ組み込みをします。


リアエンドパネルの開口部周りを黒く塗っていたのですが
やっぱり中心部のデザインが馴染めずセンター部をカットすることにしました。

きちんと写してなかったのでこんな角度の画像で。



ただカットするだけではパーツ形状が保持出来ない為、裏側に補強を入れた後、
古いパンチングを抜き出して、センター部をカット、
そして新しいパンチング貼りこみという手順です。

結局パンチング板は少し無駄にしてしまいました。
外す時に曲げて表面が荒れるので再利用は厳しいですね。


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2012/8月 テクニカルイラスト完成!!

イラスト完成しました!!
ほんとにすごいです。
色々画像は準備させてもらった・・と言いたい所なのですが、
実車は色々なパーツ製作、採寸などに使っている為いつもバラバラだったり、
荷物置き場状態で汚れていたりと写真もあまりまともに撮れなかったのです。

古いデジカメ画像や応急で撮った様な画像からでしたがこんなに仕上げてもらえました。

頂いた元イラストはかなり大きいのですがその絵で見て
「あっそういえばこれ付けてたな」と気づく物があったり^^;

こちらのブログ(ストリップティーズ)ではこのイラストが出来るまでの経過も解ります。
イラスト製作の流れ、写真、資料からの色々な判断の仕方、処理の仕方等々
たくさんの技術、車などが掲載されています。この車だけではなく、
色々な車、テクニカルイラストの技術向上に興味のある方にも面白いと思いますよ。


今回の場合、イラスト画像データもいただけたので普通の額に飾るだけではなく
ポスターにして大きく飾ろうかと計画中です。

他にはガレージのシャッターとかに自分の車の内部画像が
あったりしたら面白いだろうなぁ・・なんて妄想していました。
今は痛車も流行っていて大きなステッカー作ってくれる業者さんも見つけやすそうなので
なんとか出来るのかな?シャッターは凸凹すぎて駄目かなぁ?
想像するだけでも楽しいです!^^

何はともあれ山田ジロー先生本当にありがとうございました^^


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2011/12月 テクニカルイラスト

むかーしからのお知り合いになってくれている方で
プロのイラストレーターの山田ジロー先生がいます。

AZ−1に乗られていて、その車もテクニカルイラストの作品にされています。


たくさんの作品の中で、あるスーパーカーのイラストを見て、分解するだけじゃ
確認できずちょん切ったりしなきゃ絶対確認出来ないような部分まで
再現されていて本当に驚いた事があります。

当時インターネットも普及していないような時で資料を集めるにもどんな物や方法が
あったのか良く解からないのですが、自分以外にもちょん切ったり
開いたりして観察していた人がいるのかと思っていました(笑)


最近、個人の車の製作依頼も受けるようにするか、やっていこうかとしてるみたい・・
と言うような噂をまた別の友人から聞いたので、自分の車でもいいのかな?
改造車みたいな物でもいいのかな?と色々直接お話させてもらいました。

それなりの資料の準備や細かな説明を出来るようにしなきゃいけないのと
時間、予算の問題も当然出るのでどこまでやるか、再現するかは
決定していないのですが製作はお願いさせてもらいました。


どんな風に飾ろうか今から楽しみです^^


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2009/9月 リアバンパー加工

リアバンパーを作り直しました。

2002年、最初に作った時にエンジンフードと同じような開口部をあけて
パンチングを貼る構想はあったのですが当時時間が無く出来ませんでした。
今回材料が揃ったので作業再開です。

前回と同じで他の作業で余っていた細かいパンチング板が
有効利用できました。

あと自作マフラーを手放していて、次は普通に買おうと思っていたのですが
どういった物にしようか悩んで決められなかったので
とりあえずノーマルマフラーにしました。

マフラーを変えた事でディフューザー部分も作り直しています。


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2009/4月 リアエンドパネル付近 塗装〜取付

リアエンドパネル、リアフェンダーの塗装、取付をしました。

やっぱり真ん中が・・ちょっと太いかな?
黒く塗れば気にならないかな?

気にしているからそこに目が行っちゃうのかも。


他の作業をする事にします。


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2009/3月 リアエンドパネル付近

大体これくらいかなという所で形状完成です。

単品で見る分には良いと思うのですが組み付けると
やっぱり真ん中が気になりそう・・・むむむ
(自分で作ったバンパーとの組み合わせの場合に気になる事ですので
他のノーマルバンパーなどの組み合わせではまた別の見方になると思います。)


開口部を分割にした事で、使いどころは無いけど高かった材料の為
もったいなくて捨てられなかった切れ端のアルミパンチング材も利用できました。
この点は大満足です(笑)

細かい所に気になりだすと止まらなくなりそうですが
きっと良くなったと思い込む気持ちも大事だと思います。

かっこいい かっこいい かっこいい・・・・・・(笑)



リアフェンダー側もエンドパネルに合わせて加工しました。



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2009/1月 リアエンドパネル

以前LEDテールを作ってもらったのですが、これを作ってもらった訳は
テールレンズを車体外側ぎりぎりまで広げたかったからです。

車体内部の形状の関係で純正のテールライトではうまく外側にできないのです。


テールライトを自由にレイアウトできるようになったため、リアエンドパネルの製作をします。


開口部も幅を広げてワイドに見えるように・・・の予定でしたが
少しずつカットしていったら、ライト間隔が広がった事で支えられる部分も減り
パーツがグニャグニャしだす気配を感じたので^^;中心部分は少し残す予定です。

縦のラインが中心に入ってしまうので、代わりに開口部の縦高さを
少し狭くする予定です。


AZ−1はかなり車高の低い車なんですが、特にリア周りが縦横比で言うと
それほどワイド感が出るような感じでもないので、
その辺りを必死にごまかそうと(笑)1cm、5mm、3mmと微調整して
ワイド感を出せるようにしていく予定です。


ちなみにコチラで販売しているリアエンドパネルも
一般的に穴を明けられる場合と比べると、少しサイズや余白の見え方を
調整して幅広く見えるようにあります。



まぁ実際には中心の穴のサイズで車体のサイズが変わるわけでは無いので
変わってないと言われればそうなんですが、女の子が髪を少し切って
新しい自分に気づいて欲しいような感覚に近いかもしれません(笑)


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2008/7月 冷却水交換

知らないうちに一部のメーカーの冷却水の性能が
かなり良くなっていたようでした。


ホンダ、トヨタが新しいタイプに変わっていたようですが同じ物ではなく、
ホンダの方が少し性能が良さそうだったので
ホンダの「ウルトラeクーラント」に交換です。


これまでの赤や緑ではなく青色の液体でした。




何の性能が良くなったかというと、
これまでのクーラントが2年毎に交換だったのに対し



6年又は12万キロ毎の交換です。

新車から充填されていた場合、11年又は20万キロだそうです!
ほとんどの場合、廃車まで無交換の感覚ですよね。


途中からの交換で交換時期が短いのは、以前の冷却水が残る為でしょうね。

ミッドシップの車の場合は完全入れ替えが難しいから
次回は4年後位に変えたほうがいいかも。




BEATと同時に交換したので文章コピペ^^;


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2008/4月頃 車高調サスペンション

フルタップサスペンション出るらしい・・と
以前から噂は聞いて気になっていたのですが、 いつから予約してたのか知らなくて、
ちょうどお知り合いのブログ覗いたら「残り5台分」となっていたので あわてて注文しました。



なんとか注文間に合ってデザートイーグルさんから到着です^^



ショックの調整幅も広く、高さは自由自在。


アッパーマウントも調整式です。
ハの字シャコタンでもばっちりです(笑)


フルタップ型で調整幅も広いタイプです。
AZ−1用でフルタップだと昔だと30万近く出さなきゃいけなかったような。
今回は圧倒的に安かったんじゃないかな?
デザートイーグルさんに感謝です。


今までバネ切って調整してたのがずっと楽になります(笑)
ワイドボディにしてからちょっとバネが弱く感じたりしたし、
高さを微調整したかったんですよね。


取り付けはもう少し先になりそうですが楽しみが増えました^^


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2007/10月頃 ヘッドライト周り

AZ−1のヘッドライト付近の内部の仕切りで
発泡塩ビ板という素材を使っていました。

中々耐光性、耐久性、加工性など良い素材でした。


今回少し付近の形状、サイズが変わったので新規に作り直しました。



カーボンを使って作りました。
平織使おうか、綾織使おうか少し悩みましたが綾織に決定。

綾織だと斜めに太い線が入った感じになるので
ヘッドライト付近だと余計な表情が付いた感じにならないか少し心配していました


出来上がって実際にパッと見ればたいした違いは無く^^;
良く見れば少し凝った感じです。


レースしませんがレーシーな感じです(笑)


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過去の日記

(2003/9〜2006/10)
ホットウルトラ製作、マフラー消音、劣化スポンジ交換、テールライトLED化、点滅可変ユニット
LED用リフレクター追加、ヘッドライト交換


(2003/2/7〜2003/8/24)
グローブBOX製作、HID補修、センターカバー製作、車体番号ガラス打ち込み、
スロットカー製作、サイレンサー製作、デッキ交換


(2002/11/16〜2003/1/28)
オーディオインストール、バケットシート取り付け、エアークリーナー取り付け、
シリコンホース交換、ウイング製作、グローブBOX製作


(2002/8/15〜2002/11/13)
オーバーヒート対策、ステアリング加工、ウイング製作、オーディオインストール、シルバーリング製作


(2002/7/14〜2002/7/27)
ボディパーツ組付け、ウインカー取り付け、引っ越し、デジQ入手、ウイング製作


(2002/6/14〜2002/7/7)
ボディパーツ製作、塗装、マフラー製作


(2002/3/3〜2002/6/7)
原型ボディ製作(発泡ウレタン、パテ)、型取り開始


(2001/11/3〜2002/2/11)
原型ボディ製作(発泡ウレタン、パテ)


(2001/9/9〜2001/10/8)
ラジコン製作、原型ボディ製作(発泡ウレタン、パテ)


(2001/6/16〜2001/8/30)
原型ボディ製作(発泡ウレタン)、ラジコン製作


(2001/4/26〜2001/6/14)
原型ボディ製作(発泡ウレタン)


(2001/3/中〜2001/4/24)
原型ボディ製作(発泡ウレタン)


(2000/5/14〜2001/3/初)
車検準備、メンテナンス、バケットシート購入、スピーカー購入、ボディ製作開始




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