AUTOZAM AZ−1、SUZUKI CARA

ドアミラーカバー(カーボン)   価格 30000円 (2枚1組)
ドアミラーカバー(FRP)    価格 16000円 (2枚1組)

実際の商品はFRP製の場合、白ゲルコート仕上げとなります。
画像では形状確認しやすいようにサーフェーサー塗装がしてあります。


製作決定、デザイン決定までの経緯

以前よりAZ−1、CARAの純正ミラーに対してデザインのご不満を多く聞いて、
エアロミラーを発売して欲しいというご要望をいただいていました。


ご要望の中で「かっこいい物」「車検も問題ない物」「視界も純正のような物」
といった皆さんそれぞれの条件がありました。


かっこよさの感じ方には個人差があるのですが
一般的には汎用エアロミラーを利用する方法があります。
ただこの問題点として可倒式、脱落式といっても純正ミラーの仕組みとは大きく違う事が
多く、厳しいところでは一部で車検受付を断られてしまう例、可能性がありました。

また通常の車種用ミラー、汎用エアロミラーなどがドアミラーケース内の
内部の鏡の角度を変えて調整するのに対し
AZ−1の純正ミラーではミラー本体の位置を変えながら角度調整をしています。

さらにAZ-1純正ミラーでは左右で大きく、取り付け角度、前後位置、高さも違い
一部ケース形状も非対称で変えられています。


この違いで他車種流用した場合、視界がかなり〜やや悪くなる場合が多いのです。

一部バイク用、F1ミラーなどでは角度調整、位置調整もできる物が
あるのですが全体に小さい物がほとんどで視界はどうしても小さくなります。


AZ−1ではウインドウのミラー付け根付近が通常のミラーでは死角も大きくなってしまう為、
この純正ミラーを採用したのではないかと思われます。
実際に色々な身長、シート位置の方が乗っても純正ミラーはうまく対応できています。


「かっこよさ」以外の「車検クリア」、「どのようなポジションの人でも視界クリア」
という条件が純正ミラーより優れたベースのミラーを見つけるのが非常に困難な為、
純正ミラーを利用する方向で開発検討させていただきました。



簡単に取り付け出来るようにするには「カバー」という品物にするしかありません。
ただ「カバー」という以上かぶせる品物なので、よりサイズは大きくなってしまいます。

始めのイメージが丸くて大きくかわいいようなイメージで、これが嫌だという方々が多いです。
実際に更に大きくなってしまうのですがそう見えないようにデザインを考える事にしました。


色々なタイプを試作してみて車全体のイメージ、バランスなどから線が少ないと
団子のままのようで、線が多かったり造型を多く入れると車体に対して
ミラーだけくどいように見えたので、線は2本が限界の様に感じました。

シンプルに2本の線を使ってくびれを入れる事にしました。
くびれを入れると言えば削り取るイメージですが実際にはくびれの表現の為に
周りを膨らまして大きくしてしまう事になります。

実際に試作で作って見てみてもくびれの入ったスリムなデザインにはならずに
より厚ぼったい感じになってしまいました。


対策として上のライン、下のラインの奥行きを変えて上、下2つのブロックとして考えてみました。
下のブロックをかなり小さくする事でパッと見た時には下のブロックは
目立たなくなり上のブロックのみの印象で少しスリムに見えるように出来ました。




上のライン、下のラインをそれぞれバラバラに変えながら、全体としては直線、並行など
とバランス良く見せなければならない為、ライン位置検討にはかなりの時間を費やしています。





サイドから見た時にはAZ−1のウェッジシェイプに合わせ
全体のライン角度を調整しています。



















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