過去の日記(2003/9〜2006/10)
2008/1/1更新



2006/10月頃かな ヘッドライト

AZ−1のヘッドライトを汎用ライトを使って4灯にしています。


これまで何回かライトユニットを交換しています。


一番の目的はライトを明るくしたい。なんですが
実はもう少し切実な理由があります。

多くの社外ランプはヘッドライトとして常用すると
リフレクターの白化が起きて光量がどんどん落ちていってしまうのです。

白化の理由はイマイチはっきりしないのですが
バルブの熱、日中の紫外線などの影響による白化などがありそうです。

上の画像だと光の反射で解りにくいですが、
下半分が白化がかなり起きています。

過去の一時期、この車を通勤に使っていたんですが、
屋外駐車だったせいか、その時かなり進行しました。


純正のヘッドライトは中々そういう事も起き難いので
メッキの強さとかやっぱり違うんでしょうね。


今回また交換するのですが、次はボッシュのコンパクト100
ロングレンジランプというのにしました。

以前他の車を作った時にコレを使ったんですが、その時分解して見たとき、
リフレクターの質が良さそうだったので選びました。

見た目普通のフォグランプみたいなんですが配光が上下ではっきり
解れていたりして綺麗なんです。
ハイビームとして車検対応と書いてあるのも安心できます。

あとボッシュも純正のヘッドライトを作っているメーカーなので
耐久性も良いんじゃないかという期待もあります。


ステーなど作り直して取り付けました。

見た目はたいして変わっていませんが
以前より1cmほど大きかったのでステー全部作り直しでした。



ヘッドライト高さが少しでも高い方が明るく見えるので
取り付け位置をギリギリまで上げました。

真横から見てフェンダーより10mm以上、
ステーが上に出ていてもボンネットには接触しません。

ボンネットが結構丸みをもって膨らんでいるんですよね。

この辺りを知っておくとユニット選ぶときや
ヘッドライト周りの大きな改造をする時に参考になります。


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2006/2〜3月頃 LEDテール(その2)

今回作ってもらったLEDテールには
LEDの光を拡散するための拡散板というものが
作られて組み込まれていました

このおかげで光が純正のように広い範囲で確認できるようになっていました。

これはこれで良かったのですが、
僕が夜間はLEDっぽくてかっこいい存在感はあるけど
未点灯時は普通だよね。・・と言ってしまいました^^;


しばらくしたらこういう物が送られてきました。

改良版のリフレクターです。

あいかわらず、どうやって作ってくるんだろ?と
感心する品物です^^;


色を塗って組み込みました。

左 改良、  右 拡散
このブツブツ感がいいです!


こういう形のメリットはLED独特の問題の
直射日光による擬似点灯という物が防げます。

また点灯、非点灯が広い範囲で確認しやすかったです。

あと、個人的にかっこいいと思います^^;


スモール


ブレーキ

LEDの点灯レスポンスってすごく速いですね。


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2005/10月頃 LEDテール(その1)


レンズに発光部が付いて戻ってきました。
すごく凝った作りです。
「AUTOGIANO」とロゴまで入れてくれました^^

でも僕じゃコレは作られないです。
商品化もちょっと無理です^^;



厚さはこんな感じで3cm程度です。
実はこれを実現させたかったのです。

この厚さを実現できたのはLED化と
ギリギリまで詰めて設計製作してくれた友人のおかげです^^



ウインカーをLED化すると点滅速度がおかしくなるんですが、
点滅速度調整するためのユニットも作ってもらいました。

ウインカー独特のカチカチ音まで出るようになってます。



製作前に少しスモークが掛かってるとかっこいいな。という話をしていました。
戻ってきたレンズは微妙に色が変わってました。

実は新規製作されています。
多色成型と言われる方法でしょうか。

もうすごすぎて圧倒されますよ^^;


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2005/5月頃 かわいい子には旅をさせろ

やりたいと思っていた構想がずいぶん前からありました。
それを実現させるのには自分の持っている技術とは違う
技術、知識が必要でした。

それを実現させる事ができる技術を持った友人に
レンズだけ送ることになりました。

がんばってこいよ〜


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2005/1月 雨漏り?

ルーフの型取りをする為、ドアを取り外しました。

矢印の部分がヒンジが刺さる部分です。
位置調整など出来るように、実際のネジより大きめな穴が開いています。

かなり力の掛かる部分なので、補強なども入っているようでスポット溶接跡もあり、
その為きれいな完全平面ではなく、少し段差もある面です。


ドアヒンジ部分です。

大きな穴、ガタガタした面の隙間を埋めるため
EPDM(エプトシーラー)のシートが使われています。
このスポンジゴムは気泡の1つ1つが独立しているので水を染み込まず、
すごく密閉性にも優れています。

また耐久性もすごくあります。いろいろ他でも使ってますが5,6年は余裕そうです。

ただこの車の年齢の10数年となるとちょっとどうかな?という部分もあります
車の天井部分はいろいろ劣化が早く来るし。

写真は撮り忘れたんですが、始めはもっとボロボロしていて、
この写真では新しく貼り直した状態です。


雨漏りがある人は一度見てみるといいかも。

外して戻すときの位置調整は結構面倒なので、
ヒンジの周りをシーリングで埋める方が簡単かな?^^;


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2004/11月 デッキ修理


以前からDENONの中古DCT-950Rを使っていました。
このデッキ、動作は良かったのですが、パネルの照明、液晶などが汚かったのです。

またDCT-950Rのジャンク品を手にいれたので色々中身の入れ替えを
してAZ−1側のデッキは無事きれいになりました。

残った部品でジャンクを組み立てたら、どういうわけかこちらも動くようになりました^^/
ジャンク側は足車に装着決定^^;

あと、以前弟からDCT-A1000を売ってもらっていたけどこれゴールドパネルなんですよね。
黒だったらすぐ使うんだけど。う〜ん

こうやって見ると内装も色々ゴチャゴチャくっついててまとまりが
無いからなんとかしたいなぁ〜


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2004/5月18日頃 後日

一時登録抹消^^;

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2004/2月頃 消音

マフラーの音の大きさが気になっていたので対策してみることにしました。

今までもメインパイプ内に簡単なサイレンサーを作って突っ込んであったんですが
やっぱりふん詰まり気味というのも感じていました。

APEXのECVという物が音量、抜けなど調整できるようで、これは便利だと思い購入しました。

AZ−1には普通のフランジに挟んで。と言う方法では角度が悪くて
うまく取り付けられないので溶接して取り付けました。

結果は・・・・ちょっとがっかりです(TT)
まったく変わらないわけではなく「バー」が「ボー」にはなります。
でも弁を閉じると、ほとんどパイプをふさいでしまう位なので、
かなり静かになるんじゃないかと期待をしていただけに残念でした。

以前のサイレンサーの時の方が静かでした。
音は、しまい込むより、吸収させる方がいい感じがします。

このままでは悔しいのでコレを利用してまた何か考えてみようと思います。


(注)今回は僕のAZ−1の場合での効果です。
他の車種、他のマフラーなどでは、かなりの効果が出ている
例もあるようですので、参考にする程度にして見て下さいね。



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2003/11月頃 純白球


ルームランプをLED化しました。
9球付いてますが1つずつ向きを変えたり、グリグリ色々やっていたせいか、
点灯しているのは8球です^^;

きれいですが、より明るいとはちょっと言えない感じです。

出力1W、5WといったスーパーLEDを使えば明るいでしょうね。


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2003/9/14頃 ホットイナズマ

最近話題のボルテージチューン(だったかな?)のホットイナズマ"のような物"を
作ってみることにしました。

結局の所やっぱり予想通り、主になっているのはコンデンサだけっぽいです。
ネットでいろいろ調べると出てきますね。

材料です。

ホットイナズマで言う最高グレード+αの容量のコンデンサを用意しました。
エンジンルームに使うので耐圧、耐熱に強いものを準備します。

収納するケースはウルトラマンの人形があったのでそれを利用します。

あとヒューズ、見栄えの良いケーブル、かっこいい端子など用意します^^;



で、完成。命名「ホットウルトラ」^^;
背中のヒューズは簡単に交換できます。
人形の中身にはシーリング剤を詰めました。



接続しました。パワーアップしてそうに見えませんか?^^;
コンデンサって一気に電気流れるから、つなぐ一瞬火花が出ます。


−−− インプレ −−−
低速やアイドリングで走る時、クラッチつなぐ時などトルクが増した気がします。
割と電圧の変化が大きい車なんですが変化が多少穏やかになった気がします。

気がします^^;

でもこういうの大好きなので付けたままにします^^


ひっそり追記

ネットでも話題に出て無く、知らない人が多いようですが
とあるドイツメーカーが純正でほぼ同じように単独で取り付けられています。
個人的にはホットイナズマもこれをネタ元として製作したのではないかと思っています。

現在は仕事の内容も変わり確認できませんがバブル時代の物に関しては
SL、S、E、(CLもだったかな?)など(笑)確認したシリーズすべて採用されていました。
そのメーカーは何を意図して取り付けているんでしょうね?
実際の所よく解らないのですが、まじめなドイツメーカーが採用するなら何かしら理由があるのかな?と思うのです

ちなみにこっそりそのドイツ車からその部品を取り外しても各機能の変化も確認できず誰も何も変化には気づきませんでした。
変化させる物とは違う物なのかな?う〜ん。



戻れ (^^;