AZ-1,CARAスピーカー取り付け関連製品
組み合わせ特性説明



比較のために、およそのイメージで作ったグラフです。
解かりやすくするため若干大きく差を表現しています。

全体の傾向で表現しているため
ご使用のスピーカーにより性能差がはっきり出ない可能性もあります。

周波数特性だけが音質を決定させる物ではありませんので
ご参考によろしくお願いいたします。






「サイドボード単体」にスピーカーを取り付けた場合、スピーカーボード単体と
ほぼ同じラインの傾向です。
若干良いか、ほぼ同等です。


「スピーカーボード+サイドボード+仕切り板一式」とした場合、
スピーカーボード+仕切り板一式とほぼ同じラインの傾向で、
若干良くなります。



スピーカーボード単体では大きく特性変更する物ではありませんが
スピーカーの選択肢が非常に増えて高性能なスピーカーに交換できるため
組合わせた場合、ノーマルより大きく性能向上する場合が多いです。



仕切り板を合わせた場合、音量が全体に大きくなります。
同スピーカーであれば取り付け前に聞いていたデッキのボリューム数値を下げて
同音量が出ます。

仕切り板の有る無しでの差はかなり大きく、ほとんどの方が
違いを確認できると思います。
グラフのラインが接近した差はオーディオに凝った方、
感覚の鋭い方でないと違いの確認は難しいかもしれません。




自動車の場合、ロードノイズ、エンジンノイズなど多くあります。
実際走り出すと60Hz以下辺りから
出ていても出ていなくても確認が困難になってくる場合が多いと思います。

オーディオに凝っていかれる方はスムーズなラインを目指した方が良いですが、
そうでない場合、最低域が少し尻すぼみになっても
80Hz付近が少し強めの方が元気良く楽しく聞ける場合が多いように思います。





−−−−−  AZ−1用  −−−−−

スピーカーボード

サイドボード



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