スピーカーの穴あけサイズ計測位置


スピーカーボード、バッフルボードなどでご連絡いただく
穴あけサイズの計測位置です。

「スピーカーサイズ」ではなく、「穴あけサイズ」をご連絡ください。

赤○で囲んだ部分が穴サイズとなります。



高品質スピーカーでフレームが強固であったり、形状が通常と少し違う場合など
13cm規格なら〇〇mm、16cm規格なら〇〇mmという物ではなく、
コーンサイズが同じでも裏側構造寸法にはそれぞれ違いがある場合があります。

ゆとりを持った汎用サイズ製品ではなく、お利用予定のスピーカーと正確にAUTOGIANOの製品を
合わせる事で、ガタを無くし最大限のボード面積強度を確保します。
わずかな差であっても最大限にスピーカー性能を発揮させたいと考えています。



−− スピーカーの選び方について −−


一般的にサイズが大きい方が、最低域が出やすく、
サイズが小さい方がレスポンスに優れます。

タイヤ外形サイズの関係に似ていて、大きい方がすべて優れている訳ではなく、
大きめのスピーカーでスピーカーやアンプの駆動力が低かった場合、
最高速(最低域)にたどり着く前に次の信号がやってきて
メリハリが少なくパンチの弱い感じになる場合があります。

小さいスピーカーだと早く最高速(最低域)にたどり着きますが
最高速(最低域)自体が低めとなる場合が多いです。


外部アンプはデッキと同じワット数でもトルクが強いイメージです。
ワット数の大きさをやたらアピールした物は低品質である場合が多いです


外見での判断で、スピーカー裏のフレームがガッシリした物は
良い場合が多いです。

マグネットは大きい方が良い場合が多いです。
同じスピーカーで13cm、16cm、17cmとラインアップがあり
すべて同じマグネットを利用されていた場合、
17cmは避けた方が良いように思います。

コイルも大きい(太い)方が良い場合が多いです。
スピーカー横から覗いて中心軸になる部分です。


触って比較できる場合、
コーンの端を軽く押して全体に水平に沈み込む物が良いです。
傾いたり、歪む物、コイルが擦れる感触がある物はダメな場合が多いです。

エッジが柔らか目の物は細かい音まで再現できる場合が多いです。


絶対的な判断方法ではありません。
一部の高級スピーカー等では特殊な材質、構造により
上と違う結果が出る場合もあります。

おおよそ一般的な判断の参考として読んで下さい。

上に当てはまらなくても、見たり、聞いたりして気に入った物が見つかりましたら
そちらを使われた方が正解だと思います。





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